バルセロナ所属時代には数多くのタイトル獲得に貢献し伝説的な活躍を見せた元ブラジル代表FWロナウジーニョが、パリ・サンジェルマンへの移籍が決まったブラジル代表FWネイマールの後釜として“ある選手”を推薦したようだ。3日付のイギリス紙『メトロ』が報じている。


 同紙によると、ロナウジーニョはネイマールの代役として、リヴァプール所属のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの獲得を提案しているようだ。ロナウジーニョはネイマールの穴を埋める選手について「ネイマールの代わりを務めることができる選手は世界でも少数だ。僕に言わせればコウチーニョがベストの選択だろう。コウチーニョはネイマールがいなくなったバルサの左サイドに新たな風を吹き込んでくれるはずだ」とコメントし、コウチーニョを絶賛した。


 一方で、ロナウジーニョは「しかし、リヴァプールはコウチーニョの価値をよく理解しているから獲得には相当の資金が必要となる。それは他の選手についても同様の事だ。全てのクラブがネイマールを売却したことで得たバルサの資金を知っている。ネイマールの代役となれるようなレベルの選手たちは、いつも以上に高額の資金を要求されるだろう」とコメントし、資金面の問題も強調した。


 リヴァプールは今夏にコウチーニョを売却する意思を全く見せていないことから、獲得は困難なものとなる見込みだ。果たして、ネイマールのいないバルセロナにはどの選手が後釜として加入することになるのだろうか。