昨年11月29日に発生したチャーター機墜落事故で被害を受けたシャペコエンセが、8月7日に行われるバルセロナとの親善試合で特別ユニフォームを着用する。イギリスメディア『デイリーメール』が3日付で報じた。


 アンブロがサプライヤーを務めるシャペコエンセは、白地のユニフォームに71個の星がついたユニフォームを制作し、バルセロナとの親善試合で使用するという。71個の星は、チャーター機墜落事故で犠牲になった71人の選手及び関係者を追悼するマークだ。


 たくさんの犠牲者を出した中、奇跡の生還を果たしたDFアラン・ルシェルも親善試合に出場する見込みである。事件当時に深刻なケガで手術も行ったルシェルだったが、近頃トレーニングに復帰した。


 現在27歳のルシェルはバルセロナ戦に向けて準備しているとクラブは発表。「ルシェルを親善試合に出場させることを、委員会によって決定した。彼は今、バルセロナとの親善試合に向けて調整を行っているところだ」と公表している。


 また「ルシェルの復帰は、私たちのチームが今一度復活するための大きなステップだということを象徴している。スペインのビッククラブとの試合はとても大きな意味を持っている。ルシェルの復帰とともに、素晴らしい試合になることを望んでいる」と声明を出した。


 なお、シャペコエンセは15日に「スルガ銀行チャンピオンシップ2017 SAITAMA」で浦和レッズと対戦する。