アーセナルは、モナコのフランス代表MFトマ・ルマル獲得を諦めないようだ。8月5日付のイギリス紙『デイリーミラー』が伝えている。


 アーセナルはルマル獲得のために5400万ポンド(約78億円)を用意し、3度目のオファーを持ちかけたようだ。既に2回の交渉を拒否されている同クラブだが、今夏クラブ最高額の4650万ポンド(約68億円)で獲得した同代表FWアレクサンドル・ラカゼットを上回る金額を提示し、同選手の獲得を諦めない姿勢を示した。


 同メディアによると、モナコは同選手を「売り物ではない」と主張しており、昨シーズンの中心選手であるルマル放出を認めない方針を堅持。またも交渉が難航することが予想されている。


 昨シーズン17年ぶりにリーグ優勝したモナコからは今夏既に、ポルトガル代表MFベルナルド・シルヴァ、フランス代表MFティエムエ・バカヨコ、フランス代表DFバンジャマン・メンディの3選手が移籍。主力3名の売却を果たしたモナコは、これ以上の主力の流出は避けたいところだろう。


 19シーズンぶりにチャンピオンズリーグ出場権を獲得できなかったアーセナルは、新時代を担う新星の獲得を急ぐ。