ブラジル代表FWネイマールの弁護士で契約解除金支払いを担当したフアン・デ・ディオス・クレスポ氏が、史上最高額で話題となった移籍の裏側を語った。スペイン紙『アス』が4日に報じている。


 同紙はラジオメディア『El Larguero』に登場したクレスポ氏の発言を引用。クレスポ氏は2億2200ユーロ(約289億円)とも言われる移籍金について「ネイマールの契約解除金2億2200万ユーロはどこから来たのか分からないが、パリ・サンジェルマンのものであったことは確かだ」と発言した。


 さらに「リーガは我々の提示、それに伴う結果を受け入れる事はできないと通告してきた。つまり契約解除金を受け取らないということだ。それによって我々は公証人とともにバルセロナに行かなければならなかった。バルセロナではゼネラルディレクターと彼らの弁護士と面会したが、何の問題もなかった」と取引の裏側を語った。


 「リーガの立ち位置は理解できないものだ。彼らの考えを尋ねたが答えることはなかった。いつか彼らが口を開くことを期待している。(セビージャからアトレティコ・マドリードに移籍したスペイン代表FW)ビトーロと同じケースなはずだ。リーガの対応について報告書を作成するつもりだが、どうするかはパリ・サンジェルマン次第。リーガだけでなくバルセロナの抵抗にそなえて我々はプランCを用意していたが、その必要はなかった。バルセロナはふさわしいマナーを見せていたからね」と話し、リーグ側の対応に疑問符を付けた。