2017明治安田生命J1リーグ第20節が5日に行われ、ジュビロ磐田サンフレッチェ広島が対戦した。


 6連勝中の磐田だが、中盤の川辺駿とムサエフが出場停止。ボランチには上田康太と松本昌也が入った。ヤン・ヨンソン監督のリーグ戦初陣を落とした広島は前節からメンバー変更はなし。ガンバ大阪から加入したパトリックが1トップを務める。


 16分、磐田は中村俊輔がエリア内で倒されてPKを獲得すると、このPKを自ら決めてホームの磐田が先制する。追いかける広島は24分、野上結貴の浮き球のパスをパトリックが落とすと、最後は柏好文が決めて同点に。しかし、磐田はその4分後、中村のCKを大井健太郎が頭で合わせ再び勝ち越す。前半は磐田の1点リードで後半へ。


 後半に入り58分、青山敏弘のパスにパトリックが抜け出す。GKカミンスキーを冷静にかわし、無人のゴールに流し込んだ。続く63分にはパトリックのラストパスからアンデルソン・ロペスが決めて、広島が逆転に成功する。


 試合は2−3で終了。磐田の連勝は6でストップ。広島は新加入のパトリックが1得点2アシストの活躍で、8試合ぶりの白星を掴んだ。


 次節、磐田はアウェイでベガルタ仙台と、広島はホームでガンバ大阪と対戦する。


【スコア】

ジュビロ磐田 2−3 サンフレッチェ広島


【得点者】

1−0 16分 中村俊輔(磐田)

1−1 24分 柏好文(広島)

2−1 28分 大井健太郎(磐田)

2−2 58分 パトリック(広島)

2−3 63分 アンデルソン・ロペス(広島)