アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督はイングランド代表MFジャック・ウィルシャーの退団を許可した。イギリス紙『テレグラフ』が5日付で報じている。


 昨シーズンはボーンマスにレンタル移籍していたウィルシャー。シーズン終盤こそ負傷離脱したものの、プレミアリーグに29試合出場し2アシストを記録していた。しかし、アーセナルとの契約が2018年で切れるにもかかわらず契約最終年をアーセナルで過ごせない可能性が浮上している。


 先週からチームのトレーニングに合流しているウィルシャーだが、来シーズンのチームを決める会議で同選手は構想外と判断されたようだ。


 ヴェンゲル監督は「まだ最終決定ではないんだ」と述べると、「どこかでチャンスを得て欲しいと考えている。もう少し考える必要がある。彼がチームに戻ってきた時、一緒にトレーニングをした後に座って今後のことを少し話したよ」と語った。


 続けて「彼を若い頃から知っている。彼のキャリアのために全ての道を閉ざすことはできない。ウィルシャーはレギュラーとしてプレーする必要があり、それができるチームへ行くことも一つの手だ」と締めくくっている。