フランクフルトに所属するMF鎌田大地が、6日のプレシーズンマッチで1ゴール3アシストを記録し、圧巻の活躍で勝利に貢献。移籍後初ゴールを挙げて、「得点がすごく欲しかった」と喜んだ。


 同日にシーズン開幕イベントを開催したフランクフルトは、テストマッチでFSVフランクフルトと対戦し、5−2で勝利を収めた。先発出場した鎌田は開始7分に味方のシュートのこぼれ球を押し込んで移籍後初ゴールを決めた。試合後、「得点がすごく欲しかったので、しっかり点を入れられて良かったです」と喜び、「最後まで詰めていて良かったなと思います」と得点シーンを振り返った。


 この日、スタジアムにはテストマッチながら4万人のサポーターが集まった。「練習試合でこんなに入るって日本では絶対ないと思う」と驚く鎌田は、「日本とはサッカーという文化が違うと言っていいほどサッカー熱がある」と異文化を体感しているようだ。


 それでも試合では、緊張は「全然なかった」と話し、「リーグ戦になれば雰囲気も違うでしょうし、そこで試合に出られるようにやりたいです」と意気込んだ。


 フランクフルトは12日に行われるDFBポカール1回戦のエアントブリュック(4部)戦でシーズン最初の公式戦に臨む。そして、20日に行われる敵地でのフライブルク戦でブンデスリーガ開幕を迎える。