ラス・パルマスは2019年に契約満了を迎えるマンチェスター・Cのスペイン代表MFダビド・シルバの獲得に向けて交渉を始めているようだ。スペイン紙『アス』が6日に伝えている。


 同紙によると、ダビド・シルバはマンチェスター・Cとの契約が満了まで2年を切っているが、契約満了後は生まれ故郷のカナリア諸島に本拠地を構えるラス・パルマスへの移籍を望んでいるという。同紙はD・シルバの「もしスペインに戻るなら、ラス・パルマスでプレーする事になる」という発言を紹介している。


 さらに同紙は『El gol』の報道を引用。ラス・パルマスはD・シルバのスペイン帰還に向けて交渉を開始し、2019年6月時点で1部リーグに残留している、という条件付きで選手との口頭合意に至っているという。


 現在31歳のD・シルバは、14歳の時に故郷を離れてバレンシアの下部組織に加入。以降順調に成長を続け、年代別スペイン代表にも選ばれた。2004−05シーズンにレンタル先のエイバル(当時2部)でプロデビュー。翌シーズンはセルタで1部デビューを飾ると、06−07シーズンからはバレンシアで定位置を掴み、20歳ながら36試合に出場し4得点を上げた。10−11シーズンには元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレらとともにマンチェスター・Cに加入。2度のリーグ優勝に貢献し、今年4月には通算300試合出場を達成した。スペイン代表には20歳の頃にデビュー。2008年、2012年のEURO、2010年のワールドカップ制覇に貢献し、歴代7位の113キャップを記録している。