6日に行われたトルコ・スーパーカップで観客がピッチ内にナイフが投げ込んだ。


 事件が起こったのはベジクタシュとコンヤスポルの試合。1−1で迎えた80分過ぎに過熱した複数のサポーターがピッチ内に乱入し、警備員に取り押さえられたものの、一部がポルトガル代表FWリカルド・クアレスマに向けてナイフを投げ付けた。


 ナイフは選手に命中せず、クアレスマが回収。クアレスマは主審に渡そうとしたが、刃を主審側に向けていたため、主審は驚いた様子を見せる。するとクアレスマは慣れた手つきで器用にナイフを回し、柄の部分を差し出した。



 試合はその後、90分にベジクタシュのポルトガル代表DFペペがPKを与えてしまい、これが決勝点となってコンヤスポルが優勝している。


 なお試合後にもコンヤスポルサポーターが暴動。イスを壊して警備員に攻撃するなどして警備を突破すると、ベジクタシュサポーターに突撃し、政治的なメッセージを叫びつつ乱闘を行っていた。