5日にロンドンで行われた世界陸上・男子100メートル決勝で3位に終わったジャマイカ人アスリートのウサイン・ボルトに対し、ユヴェントス所属のイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが労いのメッセージを贈った。7日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。


 今回の世界陸上で現役を退く陸上界のスーパースター、ボルト。同選手のラストランは、サッカー界でも大きな話題となっていたようだ。ブッフォンは自身のインスタグラムを更新し、「全てのストーリーには終わりがある。そしてその物語のはじまりが非凡であるほど、結末は忘れがたいものになる。史上最速の男、陸上界の稲妻が引退するんだ。避けられないことだけど、まだ信じられない」とつづり、ボルトのキャリアを称えるとともに引退を惜しんだ。


 競技は違えど、39歳の今も第一線で活躍を続けるブッフォンは“人生の先輩”としてのメッセージも忘れなかった。「でも、人生においては決して走ることを止めてはいけないよ。世界が君に追いつこうと頑張っている間、違うトラックで走って“サンダー・ボルト”であり続けてほしい」と、セカンドキャリアを歩み始めるボルトにエールを贈っている。


(記事/Footmedia)