アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は近い将来にプレミアリーグで女性指揮官が誕生することを確信しているようだ。イギリス紙『テレグラフ』が9日に伝えている。


 ロンドン、グレンフェル・タワーでの火災被害者への支援を募るイベントに登場したヴェンゲル監督は記者から女性監督の可能性を問われると「個人的には近いうちに女性の監督が誕生すると確信しているよ」と返答。フランス2部のクレルモンを率いるコリンヌ・ディアクル監督を引き合いに出し、プレミアでも女性の監督が登場すると予言した。


 さらに監督業の将来についても言及。「10年から15年後には、監督がフットボールのスペシャリストである必要はなくなっていると思う」と驚きの発言が飛び出した。


 ヴェンゲル監督はこれについて「チーム運営にはかなりの数の科学者や分析家が関わっていて、土曜日の指揮はフットボールの専門家の作業というよりも、管理者としての作業なんだ」と説明。監督が必ずしもサッカー専門家である必要はなくなってきているとの見解を示した。


 アーセナルは11日、プレミアリーグの開幕戦で日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターと対戦する。