過去にマンチェスター・Uで監督を務めたデイヴィッド・モイーズ氏が昨夏、同クラブに復帰したフランス代表MFポール・ポグバの能力に疑問を呈した。10日付で地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。


 2016年8月に当時の史上最高額の移籍金でユヴェントスからマンチェスター・Uへの復帰を果たしたポグバは加入後すぐさまレギュラーの座を確保。30試合に出場、5ゴールを記録し、クラブを史上初のヨーロッパリーグ(EL)制覇に導く活躍を見せた。


 しかし、そんなポグバの能力に対し、2013ー14シーズンに同クラブの監督を務めたモイーズ氏は疑問を抱いているようだ。


 アメリカ紙『ESPN』のインタビューに答えたモイーズ氏は「彼はマンチェスター・Uで大きな差を生み出せているかどうかはわからない。彼はいい選手だとは思うが、違いを生むだろうか?試合の本当に重要なシーンでゴールを決めたり、またはそのきっかけになることができているだろうか?大事な試合で差をつけられているかどうかははっきりしないね」と、大一番での活躍が少ないことを指摘した。


 今シーズンは、ブラジル代表FWネイマールパリ・サンジェルマンに2億2200万ユーロ(約290億円)の移籍金で加入するまでは、“世界最高額の選手”だったポグバの真価が問われる年になるだろう。