イギリスメディア『Evening Standard』は8日、「解説者のジェイミー・キャラガー氏は、アントニオ・コンテ監督の解任を予測した」と報じた。


 今夏、チャンピオンズリーグへの出場を控えながら、補強が思ったように進んでいないチェルシー


 GKウィリー・カバジェロ、DFアントニオ・リュディガー、MFティエムエ・バカヨコ、FWアルバロ・モラタを獲得したが、その一方でMFネマニャ・マティッチを放出しており、FWジエゴ・コスタも戦力外となっている。


 コンテ監督は常に新しい選手を求めていることを公にしており、クラブの態度に不満を表している。


 キャラガーは彼について以下のように話し、チェルシーはおそらくコンテを解任すると語った。


「コンテがチェルシーの監督としてあと1年持ったら、私はとても驚くだろうね。思うに、彼はおそらくフロントや経営者の人々が関与することを受け入れないタイプの人物だと思う。特にタイトルを獲得した上ではね。彼は静かにやっていくつもりはないだろうし、クラブにとっては監督がいろいろと言うことは好ましくない」


「チェルシーはビジネスモデルを持っている。それは冷酷なものだよ。まるでレアル・マドリードのように、監督の価値を尊重しない。彼らはトップレベルの監督を解任することも、12カ月で更迭することも怖がっていない。ロマン・アブラモヴィッチがやってきてから、そうして誰よりも多くのタイトルを獲得してきた。おそらく、コンテに対してはかなり不満を溜めているだろう。彼はもっと多くの選手を求めているからね。マティッチの放出は最高の例だ。もし監督なら、あのような選手が放出されること、しかもライバルに行ったらどうだ? 」


「しかし、チームは『29歳の選手を4500万ポンド(およそ63億9000万円)で売って、22歳の若手を買ったんだ』と言うだろうね。バカヨコがどれくらいやるのかは分からないが、それがビジネスモデルというものだ。彼らは監督交代を行うことで成功してきた。つまり、彼らはコンテを解任することで何もダメージはない。モウリーニョを解任し、アンチェロッティを解任し……。今後12カ月でコンテがチェルシーにいたら、私はとても驚くよ」


(記事提供:Qoly)