ミランのマッシミリアーノ・ミラベッリSD(スポーツディレクター)が、イタリア代表FWアンドレア・ベロッティの視察を目的にトリノの試合会場に姿を見せたようだ。トリノの地元紙『toro.it』が11日付で報じている。


 今夏、中国資本の導入により移籍市場で大きな動きを見せているミランは現在、新たなセンターフォワード探しに奔走している。


 これまで、チェルシーのスペイン代表FWジエゴ・コスタやフィオレンティーナのクロアチア代表FWニコラ・カリニッチ、モナコのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオなどが候補として挙げられていた。


 以前よりベロッティへの関心が報じられていたミランだが、ここにきて本腰を入れ始めたようだ。


 11日に行われたコッパ・イタリア3回戦のトリノ対トラーパニ戦にベロッティは先発出場し、見事2得点を記録し7ー1の勝利に貢献した。


 この試合を視察に訪れていたミラベッリSDはベロッティへの関心をさらに強めたという。しかし、トリノのウルバーノ・カイロ会長は、同選手の契約解除金1億ユーロ(約129億円)のオファーを提示されても移籍することはないと断言しており、エースストライカーを簡単に手放すことはないだろうと同紙は伝えた。