元マンチェスター・Uの伝説的サイドバックで元イングランド代表のガリー・ネヴィル氏が、11日に行われたプレミアリーグ開幕戦後に見せた行動が話題を呼んでいるようだ。11日付でイギリス紙『メトロ』が報じている。


 2017ー18シーズンのプレミアリーグ開幕戦は、試合終了間際のフランス代表FWオリヴィエ・ジルーの決勝点でアーセナルが4ー3で勝利をもぎ取った。


 壮絶な打ち合いとなったこの試合を、“92年組”として元イングランド代表MFデイヴィット・ベッカム氏らとともにマンチェスター・Uの黄金期を築いてきたネヴィル氏は解説者として観戦していた。


 だが、試合終了後にネヴィル氏が見せた行動がマンチェスター・Uのファンの間で波紋を呼んでいるようだ。


 興奮冷めやらないピッチに降りたネヴィル氏はアーセナルのドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィに抱きつき、現役時代、ライバルとしてプレミアリーグのタイトルを争ってきたアーセナルを盛大に祝福したのだ。


 この行動には同じくマンチェスター・Uで長年プレーした弟のフィル・ネヴィル氏も反応。


「君は今、グーナー(アーセナルサポーターの通称)なのかい?」と、ムスタフィに嬉々とした表情で駆け寄るネヴィル氏の写真とともに投稿した。


 同紙はこの光景を「秘密のファン?マンチェスター・Uのレジェンド、ガリー・ネヴィルがアーセナルの逆転勝利を祝った」との見出しで掲載したが、「今回のスリル満点のアーセナルのパフォーマンスは彼の忠誠心を変えるのには十分なものだったのだろう」と、ややジョーク気味に締めくくっている。