ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの移籍騒動は、リヴァプールのオーナーであるフェンウェイ・スポーツグループが鍵を握っている。イギリスメディア『BBC』が12日付で報じている。


 コウチーニョは、ブラジル代表FWネイマールパリ・サンジェルマンに売却したバルセロナからオファーを受けている。9000万ポンド(約128億円)で獲得に迫っているところだ。しかし、クロップ監督は自身に売却の決定権がないことを主張している。「全てはオーナーが決断する」とコメントした。


 コウチーニョはクラブ側へトランスファーリクエストを提出されたと報道。移籍は目前だと予想されているが、クロップ監督は「クラブに聞いてみるといい。でも私はそうは思わない。フェンウェイ・スポーツグループが言っていることはとても明確だ」とコメントした。


「私はチーム全体、全ての選手に対して責任を持っている。だから、一人の選手に集中することもできるんだ。プレーできない選手に対しては干渉できないね。オーナーからの決定を尊重しなければいけない。時々選手からの意見もある。ただ今は、チームに集中しているよ」


 開幕戦をワトフォードと引き分けたリヴァプールは次節、19日にホームでクリスタル・パレスを迎える。