2017明治安田生命J1リーグ第22節が13日に行われ、川崎フロンターレ鹿島アントラーズが対戦した。


 川崎は主将の小林悠がベンチスタート。家長昭博が4試合ぶりにスタメンとなった。前節、首位に立った鹿島は前節から1名変更。遠藤康が中盤2列目に入り、金崎夢生と中村充孝が2トップを組む。


 川崎ペースで試合が進む中、迎えた前半アディショナルタイム。家長がエリア内へパスを送ると阿部浩之がスルー。大島僚太のシュートブロックに入った西大伍に当たってボールがネットに吸い込まれた。前半は川崎の1点リードで折り返す。


 後半開始早々の46分、川崎はエウシーニョが右サイドを突破してクロスを送る。登里享平がワンタッチで落とすと、阿部が左足でコースを突く鋭いシュートを決めて追加点を奪う。


 続く72分には家長が右サイドで仕掛けると、カットインから左足を振り抜く。このシュートが突き刺さり、川崎が勝負を決定付ける3点目を決める。家長は加入後リーグ戦初得点となった。


 追いかける鹿島は87分、途中出場の伊東幸敏のクロスに同じく途中出場の鈴木優磨がヘディングで決めて、1点を返す。


 試合は3−1で終了。川崎はリーグ戦2連勝。一方の鹿島は首位の座を守ったものの、大岩剛監督就任後10試合目で初黒星を喫した。


 次節、川崎は北海道コンサドーレ札幌と、鹿島は清水エスパルスとそれぞれホームで対戦する。


【スコア】

川崎フロンターレ 3−1 鹿島アントラーズ


【得点者】

1−0 45+1分 OG(川崎)

2−0 46分 阿部浩之(川崎)

3−0 72分 家長昭博(川崎)

3−1 87分 鈴木優磨(鹿島)