クリスタル・パレスの監督に新しく就任したロイ・ホジソン監督に早速試練が訪れている。


 開幕戦から4連敗を喫しただけでなく、1ゴールも記録することができずにフランク・デ・ブール監督は指揮官の座から降ろされた。かつてイングランド代表監督も務め上げたホジソン監督だが、課題は山積みになっている。


 ホジソン監督のデビュー戦となったサウサンプトンとの一戦では、6分に北アイルランド代表MFスティーヴン・デイヴィスに決められたゴールに追いつくことができず1−0で敗北した。20日にカバラオカップ3回戦が控えるホジソン監督のコメントを、イギリスメディア『イブニング・スタンダード』が伝えている。


「対戦相手のクオリティーは素晴らしかった。5連敗で勝ち点0は受け入れがたい事実だ。今日も残念な結果に終わったね。痛みを抱えながら数カ月戦うことになるかもしれない。それでも、終わったことを嘆いている暇はないんだ。選手とともに戦い、トラブルから抜け出す道を探し出さないと」とコメントした。


 前をむくホジソン監督だが、カバラオカップで開幕戦黒星を喫したハダースフィールドを相手にする。さらにそのあと、マンチェスター・C、マンチェスター・U、チェルシーとの3連戦が待っているのだ。クリスタル・パレスの明暗は新監督の双肩に託されている。