カラバオ・カップ3回戦が20日に行われ、チェルシーとノッティンガム・フォレストが対戦した。


 ミッドウィークに行われた試合の中でチェルシーは、主力選手の代わりに若手選手を積極的に起用した。チャーリー・ムソンダやケネディらが先発出場を果たした一方で、エデン・アザールもスタメンに名を連ねている。


 13分、右サイドのアントニオ・リュディガーから長いクロスが送られると、逆サイドから走りこんできたケネディが左足で合わせる。GKのニアサイドを抜くシュートでチェルシーが先制した。さらに19分、ペナルティエリア外の中央でボールを持ったアザールがスルーパスを送る。反応したミシー・バチュアイがGKの股を抜くシュート。早々に2点目を奪った。


 40分には期待の若手が魅せる。フリーで待っていたムソンダがパスを受け、ペナルティエリア内右サイドでボールを持つ。そのまま右足を振り抜くと、強烈なシュートがゴールに突き刺さった。前半だけでチェルシーが3点のリードを奪う。


 後半になってもチェルシーの勢いは止まらない。53分、アザールがドリブルでペナルティエリアに侵入。GKを交わしたところで、中央フリーで待っていたバチュアイに横パスを送る。冷静に流し込み、点差が4点に広がった。


 そして85分、左サイドでボールを持ったケネディが左足でシュート。ポストに阻まれたが、詰めていたバチュアイにあたってゴールに入った。バチュアイはこのゴールでハットトリックを達成している。


 終盤に一点を返されたチェルシーだったが、危なげなく勝利を挙げた。4回戦は10月23日にエヴァートンと対戦する。


【スコア】

チェルシー 5−1 ノッティンガム・フォレスト


【得点者】

1−0 13分 ケネディ(チェルシー)

2−0 19分 ミシー・バチュアイ(チェルシー)

3−0 40分 チャーリー・ムソンダ(チェルシー)

4−0 53分 ミシー・バチュアイ(チェルシー)

5−0 85分 ミシー・バチュアイ(チェルシー)

5−1 90+1分 テンダイ・ダリクワ(ノッティンガム・フォレスト)