2017明治安田生命J1リーグ第28節が1日に行われ、ベガルタ仙台浦和レッズが対戦した。


 仙台はここまで8得点を挙げている石原直樹が浦和との契約の都合により出場できず。最前線には野沢拓也が入った。ACL準決勝から中3日でこの一戦に臨む浦和は、青木拓矢が出場停止明け。梅崎司が4試合ぶりのスタメンとなった。


 26分、梅崎のパスを受けた柏木陽介がクロスを送る。興梠慎三が頭で合わせ、浦和が5試合ぶりに先制点を奪う。興梠は浦和加入後の仙台戦で10試合12ゴール目となった。前半は浦和の1点リードで折り返す。

 

 仙台は後半開始から梁勇基に代えて西村拓真を投入する。すると49分、相手のパスミスを突いた三田啓貴がドリブルで持ち込み左足を振り抜く。このシュートが決まり、仙台が同点に追いつく。対する浦和は60分、日本代表MF遠藤航がインターセプト。クロスに“仙台キラー”興梠がヘディングで決め、浦和が再び勝ち越しに成功する。さらに82分には武藤雄樹のスルーパスを受けたラファエル・シルバが落ち着いてゴールに流し込み追加点。対する仙台は中野嘉大のクロスに途中出場のクリスランが決めて1点差に詰め寄る。


 試合は2−3で終了。浦和は4試合ぶりの白星。一方の仙台は連勝とはならなかった。


 次節、浦和はホームでヴィッセル神戸と、仙台はアウェイで川崎フロンターレと対戦する。


【スコア】

ベガルタ仙台 2−3 浦和レッズ


【得点者】

0−1 26分 興梠慎三(浦和)

1−1 49分 三田啓貴(仙台)

1−2 60分 興梠慎三(浦和)

1−3 82分 ラファエル・シルバ(浦和)

2−3 89分 クリスラン(仙台)