マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督が同チームの“エース”であるベルギー代表FWロメル・ルカクについて語った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が30日付で報じている。


 ルカクは今夏エヴァートンからマンチェスター・Uに加入。開幕以来同チームの得点源として公式戦通算11ゴールを挙げる活躍を見せていた。しかし、9月30日のクリスタル・パレス戦から約1カ月間は無得点であり、一部のファンからは批判が集まっている。トッテナム戦後、モウリーニョ監督はそういった批判に対し「失望した」と語り、ルカクを擁護するコメントを次のように述べた。


「ロメルは、全員から尊敬を集めているという点においても、アンタッチャブルな選手だ。彼は非常に良いプレーをしているよ。彼の貢献はファンタスティックだ」


「ストライカーにとって、フットボールとはゴールを決めることだけではない。私の仕事は、チームの力になっていると思える選手を守ることだ。彼はチームではアンタッチャブルな存在。ファンからのサポート、尊敬を勝ち取っている」


 28日に行われたトッテナム戦で「ルカクの存在感が薄かったのではないか」という記者からの質問に対して、同監督は以下の通りコメントを残した。


「まったくもってそうは思わない。(ヤン・)ヴェルトンゲン、(トビー・)アルデルヴァイレルト、(エリック・)ダイアーに聞いてみればいい。彼らは世界でもべストなセンターバックだからね。彼の存在が消えていたとは思わない。まったくね」


 マンチェスター・Uは10月31日にホームでチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節ベンフィカ戦を控えている。プレミアリーグでは、11月4日にチェルシーとアウェイで対戦する。