国際親善試合が14日に行われ、イングランド代表とブラジル代表が対戦。0−0の引き分けに終わった。イングランドは10日のドイツ代表戦に続いて、2試合連続のスコアレスドローとなった。


 攻撃には課題が残ったとはいえ、難敵との2試合を無失点で終えたイングランド。守備陣の中にあって、評価が急上昇しているのがDFジョー・ゴメス(リヴァプール)だ。20歳の同選手はドイツ戦で25分からピッチに立ち、A代表デビュー。完封に貢献した。そしてブラジル戦では初先発でフル出場を果たし、FWネイマールパリ・サンジェルマン)ら強力攻撃陣を封じてみせた。


 イギリスメディア『スカイスポーツ』はブラジル戦のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)にジョー・ゴメスを選出。8回のインターセプトと、パス成功率87パーセントを記録した同選手のデータを紹介し、「ロシア(W杯本大会)へ行くことは疑いの余地がない」と記している。


 また、イギリスメディア『BBC』もジョー・ゴメスのパフォーマンスを称賛。3バックの一角として「印象的なプレーを見せた」と高く評価している。


 鮮烈なA代表デビューを果たしたジョー・ゴメス。プレミアリーグでも直近6試合連続で先発メンバーに名を連ねており、クラブと代表の両方で活躍が期待される。本大会メンバー入りなるか、注目だ。