天皇杯全日本サッカー選手権大会準決勝が23日に行われ、横浜F・マリノス柏レイソルが対戦した。


 横浜FMは左サイドバックに下平匠が入り、2列目に山中亮輔を置く布陣。対する柏は伊東純也、クリスティアーノ、ハモン・ロペスの3トップで臨んだ。


 11分、ハーフウェイラインやや前の位置でパスを受けたハモン・ロペスが思い切って右足を振り抜く。この強烈なシュートが突き刺さり、柏が先制に成功する。


 後半立ち上がり、横浜FMにアクシデント発生。扇原貴宏が負傷のためプレー続行不可能となり、伊藤翔との交代を余儀なくされる。それでも69分、下平の正確なクロスを緊急出場の伊藤が頭で決めて、横浜FMが同点に追いつく。1−1のまま90分が終了し、試合は延長戦に突入する。


 延長後半に入り118分、途中出場の遠藤渓太がドリブル突破からラストパスを供給。ウーゴ・ヴィエイラが決めて、横浜FMが勝ち越しに成功する。


 試合は2−1で終了。逆転勝利を挙げた横浜FMが2013年以来4年ぶり8度目の決勝進出を果たした。今年の天皇杯決勝は横浜FMとセレッソ大阪が対戦する。


【スコア】

横浜F・マリノス 2−1 柏レイソル


【得点者】

0−1 11分 ハモン・ロペス(柏)

1−1 69分 伊藤翔(横浜FM)

2−1 118分 ウーゴ・ヴィエイラ(横浜FM)