パルメイラス(ブラジル)が、来年1月の移籍市場で同クラブ所属のコロンビア代表DFジェリー・ミナ獲得を狙うバルセロナに対して、移籍金1400万ユーロ(約18億8000万円)を要求しているようだ。スペイン紙『マルカ』が22日付で伝えている。


 同紙によると、バルセロナとパルメイラスは来夏のミナ移籍で合意に至っているが、移籍時期を半年早めようとバルセロナが画策しており、パルメイラスはこれを受けて移籍金900万ユーロ(約12億円)からの増額を求めているという。バルセロナがミナ獲得を急ぐ背景には、アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノの退団が迫っていることがある模様だ。


 ただ、マスチェラーノの売却によってバルセロナが得られる移籍金は1000万ユーロ(13億4000万円)程度と見られ、ミナ獲得を早めるにはこの収入を上回る出費が必要となる。そのため、来年1月の移籍市場で補強が実現しなかった場合には、BチームからDFダビド・コスタスを引き上げて穴埋めを図ることになると同紙は伝えた。