リーガ・エスパニョーラ第17節が23日に行われ、レアル・マドリードバルセロナが対戦した。


 レアルは勝ち点31で4位。バルセロナはここまで無敗を保ち、勝ち点42で首位に立つ。勝ち点差11で伝統の“エル・クラシコ”を迎える。ホームのレアルはイスコに代えて、マテオ・コヴァチッチをスタメンに抜擢。対するバルセロナはリオネル・メッシとルイス・スアレスの2トップで臨んだ。


 開始2分、CKからクリスティアーノ・ロナウドがいきなりゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定。対するバルセロナは29分、抜け出したパウリーニョがシュートを放つ。しかし、GKケイロル・ナバスが指先で好セーブ。レアルは前半終了間際の41分、マルセロのクロスにカリム・ベンゼマが頭で合わせたが、惜しくもポストを叩いた。前半はスコアレスで折り返す。


 後半に入り54分、イヴァン・ラキティッチがドリブルで持ち込み、右サイドのセルジ・ロベルトへ展開。グラウンダーのクロスをスアレスが押し込んで、バルセロナが均衡を破る。続く64分、バルセロナがカウンターで相手ゴールに迫ると、エリア内でハンドを犯したダニエル・カルバハルが一発退場に。これで得たPKをメッシが落ち着いて決め、バルセロナが追加点を奪う。さらに後半アディショナルタイム、メッシのアシストから途中出場のアレイクス・ビダルが決定的な3点目を決めた。


 試合は0−3で終了。首位のバルセロナが3連勝を飾り、レアルとの勝ち点差を14に広げた。


 次節、レアルはアウェイでセルタと、バルセロナはホームでレバンテと対戦する。


【スコア】

レアル・マドリード 0−3 バルセロナ


【得点者】

0−1 54分 ルイス・スアレス(バルセロナ)

0−2 64分 リオネル・メッシ(PK/バルセロナ)

0−3 90+3分 アレイクス・ビダル(バルセロナ)