U−20中国代表チームのドイツ4部リーグ参戦が中止となった。ドイツ誌『kicker』日本語版が伝えた。


 U−20中国代表チームは今シーズン、ドイツ4部のレギオナル・リーガ南西部でシーズンを通じて親善試合を行う予定だったが、ドイツサッカー連盟(DFB)と中国サッカー協会(CFA)による話し合いの結果、中止が決定。東京オリンピックでの金メダル獲得に向けた強化のための試みだったが、1試合のみで取りやめとなった。


 ことの発端は、11月18日に行われた初戦のショット・マインツ戦で、小規模なグループがチベットの国旗をスタジアムに掲げたことにU−20中国代表チームが不快感を示して試合を中断。同24日には、年内の試合は行われないことがすでに発表されていた。


 なお、今回の契約にはCFAから対戦する各クラブに対して、1試合あたり1万5000ユーロ(約200万円)が支払われる仕組みとなっていた。