AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16のセカンドレグが各地で行われ、準々決勝進出8クラブが出揃った。


 日本勢で唯一、グループステージ突破を果たした鹿島アントラーズは敵地で上海上港(中国)と対戦。1−2と敗れたが、2試合合計4−3で準々決勝進出を決めた。ACLの決勝トーナメント1回戦を突破したのはクラブ史上初となった(2008年大会は決勝T1回戦がベスト8だった)。


 広州恒大と天津権健の中国勢対決は両者譲らず、2−2の引き分け。ファーストレグも0−0のドローだったが、アウェイゴール数で上回った天津権健が初出場でのベスト8進出を決めた。


 また韓国勢対決は水原三星が逆転突破。敵地でのファーストレグは0−1で敗れたが、ホームで蔚山現代を3−0で破り、2試合合計3−1でベスト8進出を決めている。


 全北現代(韓国)は敵地でのファーストレグでブリーラム・ユナイテッド(タイ)に2−3と敗れたが、ホームで2−0と快勝。84分の2得点目で2試合合計スコアの逆転に成功(4−3)し、ラウンド16突破を決めた。


 西地区では、DF塩谷司やブラジル人MFカイオらが所属するアル・アイン(UAE)が敵地でアル・ドゥハイル(カタール)に1−4と敗戦。2試合合計3−8と大敗を喫し、姿を消した。アル・ドゥハイルはグループステージから8連勝と圧倒的な強さを示している。


 ACLラウンド16セカンドレグの結果は以下のとおり(左側がホーム)。準々決勝ファーストレグは8月27日から29日に開催される。


■CL・ラウンド16セカンドレグ結果


▼西地区

◎ペルセポリス(イラン) 2−1(2試合合計:4−4/アウェイゴール数:2−1) アル・ジャジーラ(UAE)

アル・アハリ(サウジアラビア) 2−2(2試合合計:3−4) アル・サッド(カタール)◎

◎アル・ドゥハイル(カタール) 4−1(2試合合計:8−3) アル・アイン(UAE)

◎エステグラル(イラン) 3−1(2試合合計:3−2) ゾブ・アハン(イラン)


▼東地区

◎全北現代(韓国) 2−0(2試合合計:4−3) ブリーラム・ユナイテッド(タイ)

広州恒大(中国) 2−2(2試合合計:2−2/アウェイゴール数:0−2) 天津権健(中国)◎

◎水原三星(韓国) 3−0(2試合合計:3−1) 蔚山現代(韓国)

上海上港(中国) 2−1(2試合合計:3−4) 鹿島アントラーズ(日本)◎


■CL準々決勝進出8クラブ


▼西地区

ペルセポリス、エステグラル(ともにイラン)、アル・サッド、アル・ドゥハイル(ともにカタール)


▼東地区

鹿島アントラーズ(日本)、全北現代、水原三星(ともに韓国)、天津権健(中国)