1日に国際親善試合が行われ、フランス代表はイタリア代表と対戦した。


 ロシアワールドカップでの好成績が期待されるフランスは、ポール・ポグバやアントワーヌ・グリーズマン、キリアン・ムバッペらを先発に起用。一方、ワールドカップ出場権を逃し、ロベルト・マンチーニ新監督の下、再スタートを切った新生イタリアはマリオ・バロテッリやジョルジーニョらがスタメンに名を連ねた。


 8分、早くも試合が動く。右サイドからのクロスにムバッペが合わせるが、サルヴァトーレ・シリグがファインセーブ。しかし、こぼれ球をサミュエル・ユムティティが押し込みフランスが先制に成功。さらに29分、リュカ・エルナンデスが獲得したPKをグリーズマンが沈め、フランスがリードを2点に広げた。


 しかし、イタリアも反撃する。36分、ペナルティエリア手前でFKを獲得するとキッカーはバロテッリ。直接狙ったシュートはGKロリスが弾くが、こぼれ球をレオナルド・ボヌッチが押し込んだ。イタリアが1点を返し、2−1で前半を折り返す。


 後半に入ると、再びフランスが攻め立てる。48分、ウスマン・デンベレが1人でカウンター攻撃をみせると、ペナルティエリア内まで持ち運びイタリアのDF2人をかわしシュート。しかし、ボールは惜しくもクロスバーを叩いた。


 そして63分、ムバッペのドリブルのこぼれを拾ったデンベレがダイレクトでシュート。ボールはきれいな弧を描き、ゴール右上に決まった。


 その後、スコアは動かず試合はそのまま終了。優位に試合を進めたフランスが3−1で新生イタリアを下した。


【スコア】

フランス代表 3−1 イタリア代表


【得点者】

1−0 8分 サミュエル・ユムティティ(フランス)

2−0 29分 アントワーヌ・グリーズマン(フランス)

2−1 36分 レオナルド・ボヌッチ(イタリア)

3−1 63分 ウスマン・デンベレ(フランス)