UEFA(欧州サッカー連盟)はファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)規約違反の疑いが生じたとして、マンチェスター・Cへの調査を開始することを発表した。7日にイギリスメディア『BBC』が伝えている。


 今回の調査はドイツ誌『Der Spiegel』ら報道機関の指摘を受けたことが発端だという。同誌はマンチェスター・CがUEFAに対して、数年間に渡って収入源に関する虚偽の報告を行っていたと報道していた。


 マンチェスター・C側は同誌の報道を完全に否定。以下のようにコメントし、UEFAの調査に全面的な協力をすることを発表している。


「FFP規約違反に関しての告発は、全て間違っている。マンチェスター・Cは喜んでUEFAの調査を受ける。違法なハッキングやメールの文脈を完全に無視している資料についての憶測を終わらせる機会となるだろう」


 UEFAクラブ財務統括機関の会長兼主任研究員のイヴェス・レテルメ氏によると、今回の調査でマンチェスター・CのFFP規約違反が明らかとなった場合、クラブにはチャンピオンズリーグなどのUEFA主催大会への出場禁止処分を科される可能性が高いという。