スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、FIFA(国際サッカー連盟)が代理人ミーノ・ライオラ氏に下した3カ月の活動停止処分を暫定的に解除した。イギリスメディア『BBC』などが伝えている。


 敏腕代理人として知られる同氏は、FIGC(イタリアサッカー協会)からイタリア国内における3カ月の活動停止処分を下されたことを不服としてFIFAに上訴。しかし同連盟によってその範囲が世界中に拡大されることになり、今度はCASへ上訴していた。


 今回の報道によると、CASはライオラ氏のイタリア国内における活動停止処分を認めた上で、FIFAによる全世界を対象とした処分は保留とする模様。この保留によりライオラ氏はCASからの最終判断が下されるまでの間イタリア以外での活動が可能となった。


 オランダ代表DFマタイス・デ・リフトやフランス代表MFポール・ポグバを顧客とするライオラ氏は移籍市場へどのような影響をもたらすのだろうか。