インテルがフランクフルトに所属するクロアチア代表FWアンテ・レビッチに関心を示しているようだ。11日、イタリアメディア『gianlucadimarzio.com』が報じた。


 インテルは今夏の補強の目玉としてマンチェスター・Uのベルギー代表FWロメル・ルカクの獲得を目指しており、スポーツ・ディレクターのピエロ・アウシリオ氏が現在、ロンドンでマンチェスター・Uの関係者と交渉中のようだ。


 しかし、マンチェスター・Uが最低7000万ユーロ(約85億円)をルカクの移籍金として要求しているのに対し、インテルのオファーは「今夏にレンタル料1000万ユーロ(約12億円)で加入。来年と再来年に6000万ユーロ(約73億円)を分割で支払い」のため、移籍成立は不透明な状況と言える。


 そこでインテルはルカクの獲得失敗に備えて、レビッチを“プランB”に設定した模様だ。同選手にはリーガ・エスパニョーラやプレミアリーグからも関心が示されているため、インテルはその動向を注意深く観察することになりそうだ。


 25歳のレビッチは昨夏にフィオレンティーナからフランクフルトへと完全移籍。フランクフルトでは公式戦94試合に出場し、22得点11アシストを記録している。また、昨夏に行われたFIFAワールドカップ2018・ロシアでは6試合に出場し、母国の準優勝に貢献した。