元イタリア代表MFクラウディオ・マルキージオが、自身の公式インスタグラムで現役引退を報告した。


 マルキージオは現役引退を決断したことをファン・サポーターに報告するとともに、以下のように感謝のメッセージを送った。


「僕はサッカー選手になることを夢見ていた1人の少年に約束した。ピッチに立つことで夢の素晴らしさを実感するまではプレーを続けると。ここ数カ月の間に僕は複雑な気持ちになり、約束を果たすことはできないと実感した。感情だけでは正しい判断を下すことはできない。だから、引退を決断した」


「後悔は全くない。恐れることなく未来を見据える大切さを教えてくれた家族に感謝する。そして、夢よありがとう。君は僕に勇気、強さ、成功、そして幸せを与えてくれた」


 現在33歳のマルキージオはユヴェントスの下部組織出身。2007−08シーズンはエンポリへレンタル移籍したが、同シーズンを除くとユヴェントスに計25年間に渡って在籍した。同クラブでは7シーズン連続のセリエA制覇など多くのタイトル獲得の原動力となった。


 マルキージオは2017−18シーズン終了後にゼニトへ加入。しかし、同クラブではひざの負傷に苦しみ、7月1日に双方同意の上で契約を解除し退団することを発表していた。