約7カ月ぶりに代表復帰したFW鎌田大地が、日本代表3試合目で初ゴールを決めた。


 鎌田は10日に行われた2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選およびAFCアジアカップ中国2023予選のモンゴル戦に、5点リードの60分から途中出場。「前半で4点入って、ある程度後半は落ち着いていた。(ボールを)待てる余裕もあった中で、『入るのは簡単ではないな』と思って見ていました」


 それでも82分には、遠藤航のミドルシュートを相手GKがセーブすると、こぼれ球にいち早く反応。「かなり外していたし、普段はああいうシュートの打ち方をしないシーンが多くて……」と振り返ったが、頭でしっかり押し込んで初ゴールを決めた。


 今シーズンは所属するフランクフルトでレギュラーの座を掴み、これまで公式戦全16試合に出場しているが、8月11日に行われたDFBポカール1回戦のヴァルトホーフ・マンハイム戦で初ゴールを決めて以来、得点から遠ざかっている。久々のゴールに、「ドイツでも入らない時期がすごく続いていたので、『やっとか』という感じです」と安堵した。


 さらに「久しぶりにFWで出場して、あれだけチャンスを作れていて、いいポジションにいられたということなので、そこはすごくプラスにとらえるところ」と前向きに話し、「あとは練習さえすれば、良くなっていく」とさらなる飛躍を誓った。


 日本代表は次戦、15日にアウェイでタジキスタン代表と対戦する。