上の画像は、天の川銀河の中心に位置する数千個のブラックホールです。撮影はNASAの「チャンドラX線観測衛星」で行われました。
 
この場所は太陽質量の5〜30倍のブラックホールから成り立っており、また天の川銀河の中心の巨大ブラックホール「いて座A*」から3光年以内に存在しています。さらに研究によれば、恒星ほどの質量のブラックホールがいて座A*へ向かって移動している可能性も示唆されているのです。
 

Image Credit: NASA/Chandra X-Ray Observatory
(文/塚本直樹)