「実績馬」から「5歳馬」へ

6月28日に行われるのは宝塚記念である。今年は久々にフルゲート18頭の精鋭が参戦。2020年上半期のドリームレースを制するのはどの馬か?今回もAI予想エンジンKAIBAの予想を見ていく。

本命はサートゥルナーリア。あまり見ない金鯱賞からのローテーションなどを考えるとAIはもう少し評価を落とすかと思ったが、ぶっつけ本番で皐月賞を勝った同馬には関係ないと見たか。昨年暮れのグランプリ有馬記念で2着だし、ここは実績を取った形となった。

対抗はラッキーライラック。大阪杯では本命にしていたが、宝塚記念では対抗評価に。大阪杯覇者で阪神競馬場は向くだろうし、同じ距離のエリザベス女王杯の勝ちなら崩れないか。安定感があるし、馬券から切るのはナンセンスか。

3番手以降はブラストワンピース、ワグネリアン、グローリーヴェイズと続くが、2番手以降は全て5歳馬。過去10年の宝塚記念の「年齢別成績」を見てみると5歳馬の成績は【6.5.5.32】で複勝率33.3%。2位の4歳馬は【3.2.5.35】で複勝率22.2%なので結構な差がある。

膨大なデータを与えて学習しているので一概にはいえないが、今年の宝塚記念では、「実績ある馬」から「5歳」に流して的中させようとする意図のようだ。

【AI予想エンジンKAIBA】
◎サートゥルナーリア
〇ラッキーライラック
▲ブラストワンピース
△ワグネリアン
×グローリーヴェイズ

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。