青柳晃洋は4戦4勝、オースティンは9本塁打25打点

プロ野球の6月度「大樹生命月間MVP賞」が発表され、セ・リーグは青柳晃洋(阪神)とタイラー・オースティン(DeNA)、パ・リーグは山本由伸と杉本裕太郎のオリックス勢が受賞した。

5月度のスアレスに続く初受賞となった青柳は、4試合でリーグ最多の30イニングを投げてリーグトップの4勝、防御率1.20をマーク。2013年7月度のメッセンジャー、8月度の藤浪晋太郎以来、8年ぶりに阪神の投手が2カ月連続の受賞となった。

オースティンは19試合に出場してリーグトップの打率.406、長打率.855、出塁率.506に加え、リーグ2位タイの9本塁打、リーグ2位の25打点を記録。2020年10、11月度以来2度目の受賞となった。

山本由伸は防御率0.64、杉本裕太郎は4部門でリーグトップ

山本は4試合に先発してリーグトップの防御率0.64、3勝(トップタイ)、39奪三振をマーク。11日の広島戦で7回終了まで走者を1人も許さず8回15奪三振無失点の好投を見せるなど、交流戦MVPに輝いた。2020年9月度以来、2度目の受賞。

杉本は22試合に出場して、打点、打率、塁打(54)、長打率(.675)の4部門でリーグトップ。23日の日本ハム戦で本塁打を放ち、1984年以来37年ぶりの11連勝にも貢献した。オリックスの投打ダブル受賞は2019年7月度の山岡泰輔と吉田正尚以来、12度目となった。

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