7地区で甲子園出場校決まる

第103回全国高等学校野球選手権の地方大会が25日、各地で行われた。佐賀大会では、東明館が2007年夏「がばい旋風」を巻き起こして全国制覇した佐賀北との接戦を制し、初の甲子園出場を決めた。栃木大会では作新学院が佐野日大を3−2で下し、10大会連続優勝。16回目の甲子園出場を決めた。

その他にも、北北海道、福島、岡山、香川、大分で決勝が行われ、帯広農が39年ぶり2回目、日大東北が18年ぶり8回目、倉敷商が9年ぶり11回目、高松商が2年ぶり21回目、明豊が4年ぶり7回目の甲子園出場を決めている。

また、群馬大会では前橋育英と健大高崎、埼玉大会では浦和学院と昌平、和歌山大会では市和歌山と智弁和歌山がそれぞれ決勝進出。徳島大会では初優勝目指す生光学園と阿南光が甲子園をかけて26日に激突する。

新潟大会では新潟産大付と日本文理、福岡大会では真颯館と西日本短大付、長崎大会では大崎と長崎商、熊本大会では熊本北と熊本工がそれぞれ決勝にコマを進めた。

全国選手権大会は8月9日(月)から17日間、甲子園球場で行われる。全国の主な結果は以下の通り。

【北北海道】▽決勝
帯広農 19−2 帯広大谷

【福島】▽決勝
日大東北 5−4 光南

【栃木】▽決勝
作新学院 3−2 佐野日大

【岡山】▽決勝
倉敷商 7−6 おかやま山陽

【香川】▽決勝
高松商 6−5 英明

【佐賀】▽決勝
東明館 2−0 佐賀北

【大分】▽決勝
明豊 6−0 大分舞鶴

【群馬】▽準決勝
前橋育英 4−1 太田
健大高崎 9−1 利根商

【埼玉】▽準決勝
浦和学院 6−1 春日部共栄
昌平 7−4 川口

【東東京】▽4回戦
日大豊山 8−4 城東
小山台 8−5 文京

【西東京】▽5回戦
国学院久我山 10−4 早稲田実
明大中野八王子 6−5 小平南
狛江 3−2 八王子

【新潟】▽準決勝
新潟産大付 7−0 開志学園
日本文理 10−3 新潟明訓

【愛知】▽5回戦
中京大中京 6−4 中部大春日丘
東邦 6−1 西尾
愛工大名電 10−3 至学館
享栄 7−3 明和

【岐阜】▽準々決勝
岐阜各務野 2−0 岐阜工
県岐阜商 4−1 海津明誠
市岐阜商 4−0 岐阜城北
大垣日大 10−1 加茂農林

【滋賀】▽準々決勝
綾羽 9−2 草津
立命館守山 10−3 伊香
近江 7−1 水口東
彦根翔西館 4−3 滋賀学園

【兵庫】▽準々決勝
社 5−0 滝川二
報徳学園 2−1 東播磨

【大阪】▽3回戦
興国 3−2 鳳
近大付 4−3 関西創価
関大北陽 2−0 岸和田
東海大大阪仰星 2−0 大阪
大阪桐蔭 22−0 城東工科
大体大浪商 7−1 生野

【奈良】▽準々決勝
奈良大付 11−0 五條
智弁学園 10−0 一条

【和歌山】▽準決勝
市和歌山 10−0 高野山
智弁和歌山 7−1 和歌山東

【広島】▽4回戦
崇徳 11−4 近大福山
瀬戸内 6−3 如水館

【山口】▽準々決勝
高川学園 10−0 山口県鴻城
西京 14−9 柳井

【徳島】▽準決勝
生光学園 8−4 池田
阿南光 2−1 徳島商

【福岡】▽準決勝
真颯館 4−2 筑陽学園
西日本短大付 9−8 飯塚

【長崎】▽準決勝
大崎 2−1 海星
長崎商 4−2 小浜

【熊本】▽準決勝
熊本北 15−10 有明
熊本工 13−1 八代

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