今年はぶっつけで挑むダノンスマッシュ

いよいよ秋のGⅠシリーズが開幕を迎える。オープニングを飾るのは中山競馬場が舞台の電撃戦、スプリンターズS(GⅠ・芝1200m)だ。スプリント路線で上位争いを繰り広げる常連組に3歳馬と夏の上がり馬が加わる形となった一戦で、SPAIA予想陣の見解はどうなったのか見ていこう。

本命3人、対抗1人、単穴2人と最も高い評価を受けたのはダノンスマッシュ。本命に推奨した3者いずれも推奨理由の一つとしてあげていたのはローテーションについて。過去2年は前哨戦で強いレースを見せたものの、本番では3着、2着と敗戦。今年はこのレースがぶっつけのローテーションを組んできた点がプラスに働くという見解で一致している。

人気の一角で、春の高松宮記念2着、そして前走セントウルSを勝利して挑むレシステンシア本命は1人のみ。しかし対抗3人、単穴2人とこちらも全員から上位評価されている。データ予想の門田光生氏によると、「4歳牝馬」「セントウルS組」「前走1番人気」など好データが揃い、マイナスデータはないとのことだ。

唯一人気薄を本命に抜擢したのは馬場/展開バイアス予想の坂上明大氏。昨年のスプリンターズS3着馬のアウィルアウェイ。前走は馬体重12kg増で過去最高馬体重でのレースとなり14着に敗れたが、展開が向けば巻き返せるだけの素質を秘めているとのこと。果たして2年連続で波乱を巻き起こすことはできるのだろうか。

2021年スプリンターズS予想印


AI予想エンジンKAIBA
◎ピクシーナイト
◯レシステンシア
▲ダノンスマッシュ
△ジャンダルム
×シヴァージ

東大ホースメンクラブ
◎ダノンスマッシュ
◯シヴァージ
▲レシステンシア
△ジャンダルム
×アウィルアウェイ
×ピクシーナイト

京都大学競馬研究会
◎ダノンスマッシュ
◯ビアンフェ
▲レシステンシア
△ピクシーナイト
×モズスーパーフレア
×タイセイビジョン
×ジャンダルム

門田光生(データ予想)
◎レシステンシア
◯ダノンスマッシュ
▲ピクシーナイト
△ロードアクア
×ビアンフェ
×モズスーパーフレア
×ファストフォース

三木俊幸(馬場適性)
◎ダノンスマッシュ
◯レシステンシア
▲ジャンダルム
△ピクシーナイト
×アウィルアウェイ
×クリノガウディー

坂上明大(馬場/展開バイアス)
◎アウィルアウェイ
◯レシステンシア
▲ダノンスマッシュ
△ピクシーナイト
×ジャンダルム
×モズスーパーフレア
×タイセイビジョン


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