日大三島は38年ぶり2回目のセンバツ確実

2022年のセンバツ高校野球の選考資料となる秋季東海大会は11月7日に決勝が行われ、日大三島(静岡1位)が6−3で聖隷クリストファー(静岡2位)を下し、初優勝を果たした。

日大三島は初回、2回に1点ずつを献上したが、4回に4点を奪って逆転。1点差に迫られたものの6回に2点を追加して突き放し、2投手の継投でリードを守り切った。

2021高校野球秋季東海大会


報徳学園(兵庫)を計18度の甲子園に導いた永田裕治監督が、日大三島の指揮官に就任して2年目。静岡対決を制して11月20日に開幕する明治神宮大会の出場を決め、38年ぶり2回目の来春センバツ出場を確実にした。

ちなみに初出場した1984年センバツでは初戦で三国丘(大阪)を破ったが、2回戦で大船渡(岩手)に1−8で敗れている。

聖隷クリストファーも春夏通じて初の甲子園当確

センバツの出場枠は「2」のため、準優勝の聖隷クリストファーもセンバツ当確だろう。準々決勝の中京(岐阜1位)戦では9回表に3点を奪って逆転勝ち。準決勝の至学館(愛知2位)戦でも9回裏に4点を奪って逆転サヨナラ勝ちした粘り腰は見事だった。

出場なら春夏通じて初めての甲子園。静岡から2校選ばれれば、1987年に富士と富士宮西が出場して以来35年ぶりとなる。

センバツ出場校を決める選考委員会は来年1月28日に開かれ、一般選考28校、21世紀枠3校、神宮大会枠1校の計32校が決まる。組み合わせ抽選会は3月11日に行われ、同18日に開幕。30日まで休養日を含む13日間の日程で開催される。

2021高校野球秋季東海大会トーナメント表


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