甲子園で注目を集めた“ハンカチ王子”

2006年に“ハンカチ王子”として注目を集め、夏の甲子園で全国制覇を果たす。その後、早稲田大学を経て、日本ハムにドラフト1位で入団すると、プロ1年目からローテションの一角して6勝をマーク。

12年には栗山監督から開幕投手に任命され、9回1失点で自身初の完投勝利を挙げるも、シーズン中盤以降は振るわず5勝にとどまった。その後は度重なるケガや成績不振などで登板機会が減り、21年に現役引退を決断した。

2011年:得点圏有無別被打率,ⒸSPAIA


キャリアで最も好成績を収めたルーキーイヤーは、得点圏以外では被打率.334と打ち込まれるも、得点圏では同.192とピンチで粘りの投球を披露。多くの野球ファンに愛され、記録よりも記憶に残る投手だった。

通算成績:364回2/3 209奪三振 防御率4.34

■プロフィール
11年目 33歳 投手 2010年ドラフト1位 早稲田実高−早稲田大−日本ハム

■通算成績
89試合 15勝 26敗 364回2/3 209奪三振 防御率4.34

※文章、表中の数字はすべて2021年11月11日終了時点

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