高校通算25本塁打「1年目から活躍したい」

25年ぶりにパ・リーグを制したオリックスが、今秋ドラフト5位で指名した大阪桐蔭高・池田陵真外野手(18)と16日、入団交渉を行い、仮契約を結んだ。

池田は大阪府出身で、小学生時代にはオリックス・バファローズジュニアにも所属。中学時代は現ツインズの前田健太を輩出した忠岡ボーイズでプレーし、U-15ワールドカップに日本代表として出場した。

大阪桐蔭高では3年夏の大阪大会で打率.654、2本塁打をマークし、夏の甲子園1回戦の東海大菅生戦では4打数3安打の活躍。身長は172センチとプロとしては小柄だが、力強いスイングに将来性を感じさせる高校通算25本塁打の右のスラッガーだ。

色紙に「開幕一軍」としたためた池田は「(仮契約を終えて)プロ野球選手になったんだなと、改めて実感しました。オリックスは日本シリーズに進出して、そこでも勝って日本一になると思いますので、自分もその強い集団の一員になれるように、これからも必死に努力していきたいと思います。若い選手も多いですし、一年目からチームに貢献する活躍ができるようにがんばります!」と意欲満々。

オリックスは明石商から2020年ドラフト3位で入団した来田涼斗が、今年7月13日の日本ハム戦でプロ初打席初本塁打を記録。高卒ルーキーでも力があれば出場のチャンスはあるだけに、1年目から期待が膨らむ。来田以外にも紅林弘太郎や太田椋ら若手の台頭著しいオリックスに楽しみな大砲候補が加わった。

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