2006年第1回ワールドベースボールクラシック

第1回ワールドベースボールクラシック(WBC)は16カ国・地域が参加して2006年3月に開催された。松井秀喜、城島健司、井口資仁らのメジャーリーガーは参加しなかったが、イチローと大塚晶則はチームに合流。王ジャパンは1次リーグを2勝1敗で2位通過、2次リーグは1勝2敗ながら得失点差で2位通過し、準決勝で韓国、決勝でキューバを破って初代王者に輝いた。

監督 89 王貞治 ソフトバンク
投手 11 清水直行 ロッテ
   12 藤田宗一 ロッテ
   15 黒田博樹 広島
   15 久保田智之 阪神
   18 松坂大輔 西武
   19 上原浩治 巨人
   20 薮田安彦 ロッテ
   21 和田毅 ソフトバンク
   24 藤川球児 阪神
   31 渡辺俊介 ロッテ
   40 大塚晶則 レンジャーズ
   41 小林宏之 ロッテ
   47 杉内俊哉 ソフトバンク
   61 石井弘寿 ヤクルト
   61 馬原孝浩 ソフトバンク
捕手 22 里崎智也 ロッテ
   27 谷繁元信 中日
   59 相川亮二 横浜
内野手 1 岩村明憲 東京ヤクルト
    2 小笠原道大 北海道日本ハム
    3 松中信彦 ソフトバンク
    7 西岡剛 ロッテ
    8 今江敏晃 ロッテ
   10 宮本慎也 ヤクルト
   25 新井貴浩 広島
   52 川崎宗則 ソフトバンク
外野手 5 和田一浩 西武
    6 多村仁 横浜
    9 金城龍彦 横浜
   17 福留孝介 中日
   23 青木宣親 東京ヤクルト
   51 イチロー マリナーズ

【1次リーグ】
3月3日 18−2(8回コールド) 中国 東京ドーム
3月4日 14−3(7回コールド) チャイニーズタイペイ 東京ドーム
3月5日 2−3 韓国 東京ドーム

【2次リーグ】
3月12日 3−4x アメリカ合衆国 エンゼルスタジアム
3月14日 6−1 メキシコ エンゼルスタジアム
3月15日 1−2 韓国 エンゼルスタジアム

【準決勝】
3月18日 6−0 韓国 サンディエゴ・ペトコパーク

【決勝】
3月20日 10−6 キューバ サンディエゴ・ペトコパーク

2009年第2回ワールドベースボールクラシック

2008年夏の北京五輪で金メダルを期待された星野ジャパンが4位に終わり、巨人の指揮を執っていた原辰徳が監督に就任。「侍ジャパン」の呼称が使われたのもこの時からだった。2009年3月に開催された第2回WBCは、1次ラウンドを2勝1敗で通過し、2次ラウンドは3勝1敗で突破。準決勝でアメリカ、決勝で韓国を破り、2大会連続優勝を果たした。

監督 83 原辰徳 巨人
投手 11 ダルビッシュ有 日本ハム
   14 馬原孝浩 ソフトバンク
   15 田中将大 楽天
   16 涌井秀章 西武
   18 松坂大輔 レッドソックス
   19 岩田稔 阪神
   20 岩隈久志 楽天
   22 藤川球児 阪神
   26 内海哲也 巨人
   28 小松聖 オリックス
   31 渡辺俊介 ロッテ
   39 山口鉄也 巨人
   47 杉内俊哉 ソフトバンク
捕手  2 城島健司 マリナーズ
   10 阿部慎之助 巨人
   29 石原慶幸 広島
内野手 5 栗原健太 広島
    6 中島裕之 西武
    7 片岡易之 西武
    8 岩村明憲 レイズ
    9 小笠原道大 巨人
   52 川崎宗則 ソフトバンク
外野手 1 福留孝介 カブス
   23 青木宣親 ヤクルト
   24 内川聖一 横浜
   35 亀井義行 巨人
   41 稲葉篤紀 日本ハム
   51 イチロー マリナーズ

【1次ラウンド】
3月5日 4−0 中国 東京ドーム
3月7日 14−2(7回コールド) 韓国 東京ドーム
3月9日 0−1 韓国 東京ドーム

【2次ラウンド】
3月15日 6−0 キューバ サンディエゴ・ペトコパーク
3月17日 1−4 韓国 サンディエゴ・ペトコパーク
3月18日 5−0 キューバ サンディエゴ・ペトコパーク
3月19日 6−2 韓国 サンディエゴ・ペトコパーク

【準決勝】
3月22日 9−4 アメリカ合衆国 ドジャースタジアム

【決勝】
3月23日 5−3(延長10回) 韓国 ドジャースタジアム

2013年第3回ワールドベースボールクラシック

山本浩二監督が率いた第3回WBCは、ダルビッシュ有、岩隈久志、青木宣親、川﨑宗則、イチロー、黒田博樹のメジャーリーガー6人が出場を辞退。NPB所属選手だけで臨んだ。1次ラウンドを2勝1敗で突破すると、2次ラウンドは3連勝。しかし、準決勝でプエルトリコに敗れ、3連覇の夢は絶たれた。

監督 88 山本浩二
投手 11 涌井秀章 西武
   14 能見篤史 阪神
   15 澤村拓一 巨人
   16 今村猛 広島
   17 田中将大 楽天
   18 杉内俊哉 巨人
   20 前田健太 広島
   21 森福允彦 ソフトバンク
   26 内海哲也 巨人
   28 大隣憲司 ソフトバンク
   35 牧田和久 西武
   47 山口鉄也 巨人
   50 攝津正 ソフトバンク
捕手  2 相川亮二 ヤクルト
   10 阿部慎之助 巨人
   27 炭谷銀仁朗 西武
内野手 1 鳥谷敬 阪神
    3 井端弘和 中日
    5 松田宣浩 ソフトバンク
    6 坂本勇人 巨人
    7 松井稼頭央 楽天
   41 稲葉篤紀 日本ハム
   46 本多雄一 ソフトバンク
外野手 9 糸井嘉男 オリックス
   13 中田翔 日本ハム
   24 内川聖一 ソフトバンク
   34 長野久義 巨人
   61 角中勝也 ロッテ

【1次ラウンド】
3月2日 5−3 ブラジル ヤフオク!ドーム
3月3日 5−2 中国 ヤフオク!ドーム
3月6日 3−6 キューバ ヤフオク!ドーム

【2次ラウンド】
3月8日 4−3 チャイニーズタイペイ 東京ドーム
3月10日 16−4 オランダ 東京ドーム
3月12日 10−6 オランダ 東京ドーム

【準決勝】
3月17日 1−3 プエルトリコ サンフランシスコAT&Tパーク

2017年第4回ワールドベースボールクラシック

小久保裕紀監督が率いた2017年の第4回WBCは、上原浩治、田中将大、前田健太や当時日本ハムの大谷翔平らが不参加となり、青木宣親がメジャーリーガーとして唯一、代表入りした。1次ラウンド、2次ラウンドともに3連勝で突破したが、準決勝でアメリカに惜敗した。

監督 90 小久保裕紀
投手 10 松井裕樹 楽天
   11 菅野智之 巨人
   12 秋吉亮 ヤクルト
   14 則本昂大 楽天
   15 宮西尚生 日本ハム
   17 藤浪晋太郎 阪神
   19 増井浩俊 日本ハム
   20 石川歩 ロッテ
   30 武田翔太 ソフトバンク
   34 岡田俊哉 中日
   35 牧田和久 西武
   41 千賀滉大 ソフトバンク
   66 平野佳寿 オリックス
捕手  9 炭谷銀仁朗 西武
   22 小林誠司 巨人
   27 大野奨太 日本ハム
内野手 2 田中広輔 広島
    3 松田宣浩 ソフトバンク
    4 菊池涼介 広島
    6 坂本勇人 巨人
   13 中田翔 日本ハム
   23 山田哲人 ヤクルト
外野手 1 内川聖一 ソフトバンク
    7 青木宣親 アストロズ
    8 平田良介 中日
   25 筒香嘉智 DeNA
   51 鈴木誠也 広島
   55 秋山翔吾 西武

【1次ラウンド】
3月7日 11−6 キューバ 東京ドーム
3月8日 4−1 オーストラリア 東京ドーム
3月10日 7−1 中国 東京ドーム

【2次ラウンド】
3月12日 8−6 オランダ 東京ドーム
3月14日 8−5 キューバ 東京ドーム
3月15日 8−3 イスラエル 東京ドーム

【準決勝】
3月21日 1−2 アメリカ合衆国 ドジャースタジアム

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