交流戦入って未勝利のロッテ・佐々木朗希

ロッテ・佐々木朗希とDeNA・京山将弥のインフォグラフィック,


ロッテの佐々木朗希が11日のDeNA戦(ZOZOマリン、14時開始)に先発する。前回登板した3日の巨人戦では、5回89球を投げ、岡本和真に今季初被弾するなど今季ワースト5失点(自責は4)で、初黒星を喫した。交流戦に入って2試合勝ち星がなく、今日の登板で初勝利を目指す。

デーゲームの登板は4月24日のオリックス戦以来、6試合ぶり。その時は5回90球6安打2失点に抑え、3勝目を挙げている。今季デーゲームでは5試合で3勝0敗、防御率1.50。さらに本拠地では25イニングでわずか1失点と安定している。

佐々木は今日の登板にあたり球団を通じて「久しぶりのデーゲームになりますが、しっかりとアジャストしてチームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います」とコメント。今日勝てばチームの交流戦勝ち越しが決まる大事な一戦で、久しぶりの快投を見せることができるか。

3度目の正直で今季初勝利狙うDeNA・京山将弥

一方、DeNAの先発は京山将弥。6年目右腕は今季1月に新型コロナウイルスの陽性判定を受けた影響で、春季キャンプに出遅れ、2軍で調整を続けた。ファームでは7試合で防御率3.50の成績を残し、5月29日の西武戦で今季初先発。しかし、毎回の6四死球と制球が安定せず、4回2失点で降板。不安の残るスタートとなった。

中5日で2度目の先発マウンドに上がった4日の楽天戦では、4回まで毎回先頭バッターに出塁を許す苦しいピッチングも、5回1失点と粘投。制球が定まらない中でも79球にまとめ、チームの勝利に貢献した。そこから中6日で今日の登板を迎える。

ロッテとは昨年も対戦しており、3回6安打5失点でKOされている。マーティン、レアード、佐藤都志也と3被弾して力負け。今回はその雪辱を期すマウンドとなる。

交流戦ではこれまで5度登板して未勝利。 “令和の怪物”を相手に交流戦と今シーズンのW初勝利を狙う。

その他の試合の予告先発は以下の通り。

【交流戦】
日本ハム・杉浦稔大−中日・岡田俊哉(札幌ドーム)
楽天・早川隆久−巨人・C.C.メルセデス(楽天生命パーク)
西武・松本航−広島・森下暢仁(ベルーナドーム)
オリックス・山本由伸−阪神・伊藤将司(京セラドーム大阪)
ソフトバンク・大関友久−ヤクルト・A.スアレス(PayPayドーム)

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