神奈川は横浜と東海大相模が決勝進出

第104回全国高等学校野球選手権の地方大会が25日、各地で行われ、8校が甲子園出場を決めた。

岩手大会決勝では、一関学院が盛岡中央を下して12年ぶり7回目。山形大会では鶴岡東が山形中央に競り勝って3年ぶり7回目の出場を決めた。

山梨大会では今春センバツに出場した山梨学院が17点を奪って甲府工に大勝し、3年ぶり10回目。石川大会ではセンバツ8強の星稜が4-3で小松大谷に逆転勝ちし、全国準優勝した2019年以来3年ぶり21回目の夏の甲子園に挑む。

岡山大会では創志学園が昨夏の代表・倉敷商に完封勝ちして4年ぶり3回目。愛媛大会では帝京五が昨夏代表の新田との接戦を制した。センバツは2度の出場があるが、夏は初出場。

高知大会では明徳義塾が8-7の大熱戦の末、今春センバツに出場した高知を破って3大会連続22回目。佐賀大会では今春センバツに出場した有田工が9年ぶり2回目の甲子園を決めた。

そのほか、神奈川大会では横浜と東海大相模が決勝に進出。滋賀大会では今春準優勝の近江が4強入りし、京都大会では35回目の夏を目指す龍谷大平安と、今春センバツ出場を辞退した京都国際が決勝に進んだ。

全国選手権大会は8月6日(土)から甲子園球場で行われる。各地方大会の主な結果は以下の通り。

【南北海道】▽準決勝
知内 2-1 東海大札幌
札幌大谷 10-2 苫小牧中央

【岩手】▽決勝
一関学院 3-2 盛岡中央

【山形】▽決勝
鶴岡東 3-2 山形中央

【群馬】▽準決勝
樹徳 10-7 桐生第一
健大高崎 8-1 利根商

【東東京】▽準々決勝
帝京 7-0 堀越
日体大荏原 8-1 小山台

【神奈川】▽準決勝
横浜 11-1 立花学園
東海大相模 6-2 横浜創学館

【山梨】▽決勝
山梨学院 17-1 甲府工

【石川】▽決勝
星稜 4-3 小松大谷

【三重】▽準決勝
津商 14-0 松阪商
三重 6-1 菰野

【滋賀】▽準々決勝
近江 10-0 伊吹
立命館守山 3-1 彦根東
比叡山 10-9 彦根工
綾羽 5-3 近江兄弟社

【京都】▽準決勝
龍谷大平安 12-5 京都外大西
京都国際 5-3 乙訓

【兵庫】▽準々決勝
社 2-0 明石商
加古川西 3-1 滝川二
長田 4-2 神戸学院大付
神戸国際大付 8-4 市川

【和歌山】▽準々決勝
和歌山南陵 6-3 日高
和歌山東 3-0 市和歌山

【岡山】▽決勝
創志学園 2-0 倉敷商

【鳥取】▽準決勝
倉吉総合産 7-1 鳥取東
鳥取商 7-0 米子東

【愛媛】▽決勝
帝京五 6-4 新田

【高知】▽決勝
明徳義塾 8-7 高知

【佐賀】▽決勝
有田工 3-2 神埼清明

【長崎】▽準決勝
海星 5-2 大崎
創成館 2-1 波佐見

【宮崎】▽準決勝
富島 4-2 小林西
宮崎西 13-6 都城泉ケ丘

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