約2か月ぶり白星目指すメルセデス

巨人メルセデスと阪神・青柳晃洋のインフォグラフィック


新型コロナウィルスの感染が相次いでいる巨人が、今日の阪神戦(東京ドーム)から試合を再開する。7月22日以降で6試合が中止となっていたが、7月20日のヤクルト戦(神宮)以来13日ぶりに開催となった。

その初戦の先発を務めるのは、試合中止直前の7月20日に先発したメルセデス。今季は14試合に登板して5勝3敗、防御率2.91とまずまずの投球を見せている。しかし、6月の防御率は4.24、7月も4.38と、夏場に入って目に見えて調子を落としているのは気がかりだ。

前回登板したヤクルト戦では、5回83球を投げて5安打、2失点と悪くない投球を見せたが、リリーフ陣が打たれチームの勝利には結びつかなかった。そこから中12日での先発登板となる。

阪神とは7月13日(甲子園)に1度対戦して、1.1回7安打6失点でKOされている。コロナ集団感染の影響で登板間隔があいたため、リフレッシュした状態で伝統の一戦に臨めるだろう。前回対戦のリベンジを果たすとともに、自身約2か月ぶりの勝利を目指す。

今季巨人戦3戦無敗の青柳晃洋

一方、阪神の先発は青柳晃洋。ここまで15試合に登板して11勝1敗、防御率1.37と、最多勝、最高勝率、最優秀防御率の投手3冠へまっしぐらの好成績を残している。

前回の登板は7月26日のオールスター第1戦(PayPayドーム)で自身初先発。2回33球を投げて、西武の山川穂高に打たれた本塁打の1失点のみに抑えた。そこから中6日で今日のマウンドに上がる。

巨人戦は今季3試合に先発して2勝0敗、防御率1.57と好相性。奪三振率8.22、与四球率は驚異の0.39と、強力打線を完璧に抑え込んでいる。今日は相手がどんな打線を組んでくるか未知数だが、どのようなオーダーになろうと、自身の投球に集中すれば自ずと結果はついてくるだろう。

ハーラー独走となる12勝目を目指して、虎のエースが今日も快投を披露する。

その他の試合の予告先発は以下の通り。

【セ・リーグ】
ヤクルト・高橋奎二−中日・柳裕也(神宮)
DeNA・今永昇太−広島・森下暢仁(横浜)

【パ・リーグ】
日本ハム・伊藤大海−ソフトバンク・石川柊太(旭川)
楽天・則本昂大−ロッテ・E.ロメロ(楽天生命パーク)
西武・髙橋光成−オリックス・山本由伸(ベルーナドーム)

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