阪神戦2戦2敗の今永昇太

DeNA今永昇太と阪神青柳晃洋のインフォグラフィック


今日から横浜スタジアムで行われる3位DeNAと2位・阪神の直接対決3連戦。オールスター前最後の甲子園3連戦で3タテを食らったDeNAにとっては、雪辱を期すカードとなる。

初戦の先発は今永昇太。今季ここまで12試合に登板して5勝3敗、防御率2.94、QS(6回以上自責点3以下)も8度記録するなど、まずまずの投球を見せている。前回登板した2日の広島戦では、6回115球を投げて9安打を浴びながらも2失点に抑える粘投で、約1か月ぶりの白星を手にした。そこから中6日で今日の登板を迎える。

阪神戦は今季2試合に先発して0勝2敗、防御率6.55と相性はイマイチ。特に、今日先発の青柳晃洋と投げ合った6月17日の対戦では、大山悠輔に2本塁打を浴びるなど6回6失点でKOされている。

今日は今季初めて本拠地で虎を迎え撃つ。心機一転、これまでのうっ憤を晴らすような快投を見せたいところだ。

3戦3勝もDeNAと相性の悪い青柳晃洋

一方、阪神の先発は青柳晃洋。今季は16試合に登板して12勝1敗、防御率1.38と、これぞエースという投球を見せている。勝利数、防御率、勝率はリーグ1位、奪三振数もヤクルト高橋奎二と4個差の3位で、投手4冠も射程圏内に捉えている。

前回登板した2日の巨人戦では、6回86球を投げて4安打、3失点(自責は1)。同点だったため、7回の打席で代打を送られたが、その代打で登場した北条史也が勝ち越しの犠牲フライを放ち、12勝目が転がり込んできた。そこから中6日で今日のマウンドに上がる。

DeNA戦は3試合に登板して3勝無敗と一見好相性に見えるが、防御率は3.00と最も得点を取られている相手でもある。被打率.239も対戦球団別ではワースト。特に牧秀悟と佐野恵太の主軸2人にはそれぞれ打率.429、.333と打ち込まれている。今日の対戦でもこの2人の前に走者を溜めないように気を付けたい。

現在チームは4カード連続勝ち越し中。首位のヤクルトとは8.5ゲーム差と、その背中がかすかに見えてきた。まずは5カード連続勝ち越し目指し、今日もエースで先手を取ることができるか。

その他の試合の予告先発は以下の通り。

【セ・リーグ】
中日・柳裕也−巨人・C.C.メルセデス(バンテリンドーム)
広島・森下暢仁−ヤクルト・高梨裕稔(マツダスタジアム)

【パ・リーグ】
日本ハム・伊藤大海−西武・髙橋光成(札幌ドーム)
ロッテ・E.ロメロ−ソフトバンク・石川柊太(ZOZOマリン)
オリックス・田嶋大樹−楽天・則本昂大(京セラドーム大阪)

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