3位・阪神とゲーム差なしの巨人

巨人・赤星優志とヤクルト・原樹理のインフォグラフィック


巨人・赤星優志が20日のヤクルト戦(東京ドーム)に先発する。日大からドラフト3位で入団したルーキー右腕は、ここまで30試合に登板して5勝5敗、防御率3.96とまずまずの成績。開幕ローテーション入りし、シーズン中盤は中継ぎに回っていたものの、ここ3試合は先発に復帰している。

ヤクルト戦は6試合登板で0勝1敗、防御率2.45。日本選手最多の56号を狙う村上宗隆とは4打数1安打1三振で、本塁打は許していない。ヤクルト打線を波に乗せないためにも、不名誉な記録に名を残さないためにも主砲の一発には細心の注意を払いたい。

巨人は残り8試合で3位・阪神とゲーム差なし。クライマックスシリーズ進出のためには落とせない試合が続くだけに、赤星の快投が期待される。

マジック6のヤクルトは原樹理が先発

一方、前日にDeNAが敗れて優勝マジック6となったヤクルトは原樹理が先発する。今季は19試合登板で7勝6敗、防御率4.91。巨人戦は4試合中3試合がQS(6回以上自責点3以内)で2勝1敗、防御率3.33と相性は悪くない。

ただ、丸佳浩には9打数5安打1本塁打と打ち込まれており、岡本和真にも11打数3安打ながら2本塁打を浴びている。大量得点を許さないようコントロールミスには要注意だ。

史上最速で優勝マジックを点灯させた今季。コロナ禍もあって、その後はややもたついたが、ようやくリーグ連覇に手の届くところまで来た。最高の美酒に酔うためにも、原がきっちり試合を作りたい。

その他の試合の予告先発は以下の通り。

【セ・リーグ】
阪神・青柳晃洋−DeNA・上茶谷大河(甲子園)
広島・九里亜蓮−中日・柳裕也(マツダスタジアム)

【パ・リーグ】
日本ハム・上沢直之−ソフトバンク・石川柊太(札幌ドーム)
西武・髙橋光成−楽天・瀧中瞭太(ベルーナドーム)
ロッテ・佐藤奨真−オリックス・山﨑福也(ZOZOマリン)

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