7試合白星がない青柳晃洋

ヤクルト・高梨裕稔と阪神・青柳晃洋のインフォグラフィック


阪神・青柳晃洋が27日のヤクルト戦(神宮)に先発する。今季ここまで23試合に登板してハーラートップタイの12勝(4敗)をマーク。防御率2.07、勝率.750もリーグトップで、投手3冠を視界に捉えている(勝率は13勝以上が条件)。

しかし、8月2日の巨人戦で12勝目を挙げてから7試合連続で白星なし。前回登板した20日のDeNA戦(甲子園)でも、5.0回104球を投げて4安打2失点。5回まで粘投も6回に無死一二塁を作られ、牧秀悟に勝ち越しの適時打を浴びたところで、無念の降板となった。

ヤクルト戦には今季4試合に先発して2勝1敗、防御率2.57と相性はまずまず。打線全体では被打率.179に抑えているが、目下3冠王の村上宗隆には10打数4安打1本塁打と打ち込まれている。この難敵をいかに抑えるかが勝利へのカギを握るだろう。

残りの日程を考えると、今日が今季最終登板となる可能性が高い。3位の巨人とは0.5ゲーム差。CSへ進出するためには残り3戦1つも落とすことはできない。エースが8試合ぶりの勝利をつかみ取り、有終の美を飾ることができるか。

リリーフから中4日での登板となる高梨裕稔

一方、ヤクルトの先発は高梨裕稔。今季ここまで19試合に登板(先発は18試合)して防御率は4.15ながら移籍後最多となる7勝(8敗)を挙げている。

前回登板した22日の中日戦(神宮)では今季初のリリーフ登板。3番手として7回から2イニングを投げて1安打に抑えるも3四球を与えて1失点と、ピリッとしない内容だった。そこから中4日で今日のマウンドに上がる。

阪神戦には今季6試合に先発して2勝3敗、防御率3.98の成績。打者別では、中野拓夢に14打数5安打、佐藤輝明に13打数5安打、大山悠輔に11打数5安打1本塁打と打ち込まれている。

既にチームはリーグ連覇を決めているが、阪神とはCSで対戦する可能性が残っている。今季最後の対戦できっちり抑え、相手に嫌なイメージを与えておきたいところだ。

その他の試合の予告先発は以下の通り。

【セ・リーグ】
DeNA・上茶谷大河−中日・勝野昌慶(横浜)

【パ・リーグ】
日本ハム・鈴木健矢−ロッテ・佐藤奨真(札幌ドーム)
西武・髙橋光成−ソフトバンク・石川柊太(ベルーナドーム)
オリックス・宮城大弥−楽天・則本昂大(京セラD大阪)

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