根尾昂が本拠地でプロ初先発

広島・森翔平と中日・根尾昂のインフォグラフィック


中日の根尾昂がチームの今季最終戦となる2日の広島戦(マツダスタジアム)にプロ初先発する。

野手として開幕を迎えた今季は、5月21日に一軍初登板。150キロの直球を投げ込むなど能力の高さを示すと、翌月には登録を投手へ変更した。ここまでは中継ぎとして24試合に登板して0勝0敗1ホールド、防御率3.81の成績を残している。

前回登板した23日の巨人戦(バンテリンドーム)では、中継ぎとして6番手で登板。1回17球を投げて1安打無失点に抑えた。そこから中8日空けてプロ入り後初となる先発に臨む。

広島戦には今季5試合に登板して防御率0.00、打者18人と対戦して4安打、2奪三振、1与四球の成績となっている。

チームは6年ぶりの最下位が確定。不本意なシーズンとなった中で、投手・根尾の活躍は数少ない明るい話題となっていた。プロ初先発のマウンドでどのような投球を見せるのか。シーズン最終戦を白星で締め、来季の躍進へつなげたい。

森翔平が中日戦に再び先発

一方、広島の先発はドラフト2位ルーキーの森翔平。今季ここまで7試合に登板して1勝0敗1ホールド、防御率2.57の成績。先発としては9月7日の中日戦(バンテリンドーム)に1度登板、5回92球を投げて3安打1失点に抑える好投で、プロ初勝利を挙げた。

前回登板は9月24日に二軍のウェスタンリーグ・ソフトバンク戦に先発。4回75球を投げて3安打無失点に抑えていた。そこから中7日空けて今日プロ2戦目の先発マウンドに上がる。

チームは4年連続のBクラスとなる5位に終わった。来季の巻き返しへリーグ5位の防御率3.55の改善は必須。ルーキー左腕がシーズン最終戦で快投を見せ、明るい兆しを見せておきたい。

その他の試合の予告先発は以下の通り。

【セ・リーグ】
DeNA・濵口遥大−巨人・菅野智之(横浜)
阪神・西純矢−ヤクルト・サイスニード(甲子園)

【パ・リーグ】
楽天・田中将大−オリックス・田嶋大樹(楽天生命パーク)
ロッテ・小島和哉−ソフトバンク・板東湧梧(ZOZOマリン)
西武・D.エンス−日本ハム・根本悠楓(ベルーナドーム)

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