ラスト一完歩で逆転

5月6日、京都競馬場で行われた京都新聞杯は川田将雅騎手騎乗のサトノグランツが1着。2着はダノントルネード、3着にはリビアングラスが入線した。

マキシが出遅れるなか先手を奪ったのはリビアングラス、2番手にダノントルネードがつけ、序盤は縦長で流れた。道中で出遅れたマキシが一気に上がっていき、先頭に並びかけ最後の直線に入った。

直線では逃げ粘るリビアングラスをダノントルネードが追いかけ、ゴール直前に交わし先頭に立った。このままゴールするかと思わたが、追い込んできたサトノグランツが最後に差し切った。

2着はダノントルネード、3着には最後まで粘ったリビアングラスが入った。

※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。


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